こんにちは、BPPのFukudaです。
ここ最近、忙しくてなかなかブログ更新やFBを覗く暇がなかったのですが、
先日やっと撮影に行けて今年最初の夜桜を撮ってきました。
場所は佐賀県武雄市の御船山楽園。
ここは以前ブログでも紹介した紅葉がとても綺麗な場所。(今年の紅葉)
しかし、桜のライトアップもこれまた幻想的で良い感じでしたね。
桜って独特の風情があると思うんですよね・・・そんな桜が昔々のラブホのネオンみたいなライトで照らされ、どんどん台無しになってきている福岡と違い、
シンプルなライトアップが本当に幻想的な空間を演出してくれていました。
センスの違いなのか・・・なんなんだろう・・・福岡の桜やお寺のライトアップしてる人、見に行ってこいって感じです。
(その人が見に行っても多分「単色で味気ない」って思われるんだろうけど・・・笑)
これは、おれだけが感じてるんかと思ったら、かなり多くの人が残念に思っているようですね〜。
福岡のライトアップってどうせかなりお金かけてるんでしょうが・・・
必要なのはお金じゃなく「センス」だと思う。そしてライトアップは照らせばいいのではなく、光と影の演出・・・そう思います。
影が難しいシチュエーションであれば、光を効果的に使い視覚に訴える。
色を使って演出したいと考えるならば、よく考えて光を当てないとあんな残念な結果となってしまいます。。
この調子だと、いつか福岡にもお城が建ったとき・・・紫や赤のライトアップになりかねませんね・・・
ま、いっか・・・どうせここで書いても誰の耳に届くわけでもないので、この辺でスルーしましょう(笑)
では、先日撮影してきた御船山楽園のライトアップの写真をご覧ください。
(撮れる位置が限られてるのでどこかで見たような写真ばかりだとは思いますが・・・笑)
写真は夕方〜夜のライトアップまでです。
This article was written by bpp-Fukuda