こんばんは、BPPのFukudaです。
先日から何かと話題だったPhotoshop CC・・・やっとインストール出来ました(・・と、言うか、ホントはインストールするのをすっかり忘れてました・笑)
そもそも「CC]とはなにか?たぶんこれはCreativeCloudの略でしょう。
Adobeは今までのように単体の製品販売(一回の支払い)ではなく、CreativeCloudでの毎月の課金へシフトしていく様子。(・・・って、そもそもこれも間違ってる?忙しくてなかなかゆっくり読む暇がありません(苦笑))
Adobe製品には毎日お世話になるから損得は考えず、ヨシとしときます(とは言っても、Photoshopはほとんど使わないんですが・・笑)
おまけに、新しいバージョンがでる度に最新版をすぐにダウンロード出来るから、おれはアリだとおもいます。
さて、実際にインストールして感じたことは・・・起動がすごく早い。何だか、CS6に比べて動作もサクサク動くような気がします。
そして、かなりの数の新機能が追加されているようです。代表的な新機能はこんな感じ。
まだまだたくさんあるんですが、全部説明書いてたら長くなるので、面白そうな機能をひとつだけ紹介(笑)
手ぶれ補正機能です。
これは、ピクセルをずらしているのでしょうが、ダウンロードしたばかりでほとんど使い方がわかりません(笑)
でも、使い方がわからないなりにやってみた結果がこれ。
before
after
細かいところはツッコミどころ満載ですが、わからないで使ったにしては、上出来です(iPhoneで見るだけだったら問題ないと思います・笑)
だいたいこれって、どうやるんだろう・・・?ま、やってたら段々わかってくるでしょう。って言うか、ググったらかなり色んな方が教えてくださっているはずなので、今度時間あるときに探してみます。
とりあえず、わかったことは「ピントが合っていて、なおかつ手ぶれ(被写体ブレ)している箇所からサンプリング」することと、ぼかしのトレーシングは小さくすると精度は上がるが、補正は下がり、大きくすると精度は下がるが補正は上がる。それと、スムーズにするという項目は下げていくとアンシャープマスクを強くかけた感じに仕上がる・・・これくらいです(笑)
これって、使いこなせばかなり仕事で役立つ機能ですね。。ブライダルシーンで、ピンは合っていても微妙に被写体が動いている場面や(目つぶりは別の機能じゃないとダメですが)、風景写真で微風により一部がブレブレになってしまったときなど・・・
しかし、どうしても撮り直しがきかないようなシーンでは、こういう機能を知っているのと知らないでは仕事に大きな差が出ますね。
とはいっても、これを100%使いこなせればの話し。↑のような仕上がりじゃお仕事向きじゃありません(笑)
その他の機能はAdobeのサイトにしっかり紹介されてました。(はい、まだ全然読んでません・笑)
さ・・・世の中に置いて行かれないようにがんばらないかんですね(笑)
This article was written by bpp-Fukuda